家庭でCO2削減
日本の産業界は製造業が中心としているので、CO2の排出量は国内排出の35パーセントを占めており、エネルギー効率の改善によりCO2削減に努めています。
そのおかげで、2006年度の排出量は京都議定書の基準となっている1990年に比べると4.6パーセントも削減されています。
しかし、省エネによる削減は限界が見えてきており、さらなる削減には製造方法から見直しをする必要があります。
この状況下で、一番遅れをとっているのが、家庭から出されているCO2削減と言えますが、決して我慢した生活をするのではなく、まずは実行できることから一歩踏み出すことで、無駄をなくすという考えを持って頂きたいです。
例えば、数1km~3kmであれば自動車を使わずに、自転車や歩くことで125gから450kgのCO2が削減できますし、家族全員で食事をすることで電子ジャーの保温を使わなくすれば、年間で30kgのCO2が削減できます。
または、電気カーペットを使用している家庭で有れば、一部屋に集まり使用を抑えることでCO2を減らす事ができます。
このように、身近に私たちが出来ることは転がっているものですから、一度生活を見直してみてはいかかでしょうか。
太陽光発電で生み出す二酸化炭素を排出しない電気を使って、無駄のない暮らしに興味を持たれている方も、最近では多くなってきたのではないでしょうか。
私の家でも太陽光発電を数年前に設置をしたのですが、省エネの取り組みの効果もあり、かなりの経済効果を得ることもできました。
そんな事かというと、基本的に使わない電気はこまめに消すようにし、部屋の明るさを見直しました。
この明るさの見直しには、白熱球から電球型蛍光灯へ付け替えたのですが、消費電力も下がることで電気代も下がりました。
このほかにも、スイッチ付きのタップを購入して、待機電力をなくすことで約1割削減に成功しています。
また、エアコンなどを極力使わないためにも、夏は涼しくなるように、冬は暖かくする工夫をし、冷蔵庫や、エアコンも省エネの電化製品に買い替えをしました。
そして、冷蔵庫のカーテンが活躍していまして、取り付けることでドアの開け閉めによるエネルギーの損失を抑えることができます。